今週は週明け早々から商談同席が相次ぎ、その議事録作成・英訳和訳が夜半過ぎまでおよぶことも多々あり、またもやリサーチのほうの仕事のスケジュールを少し融通きかせてもらった。
以前にも書いたがリサーチの仕事(1)は変化に富むわけでもなく結果が見えにくく地道な作業だが、毎週週明けに次1、2週間の作業内容が出てきてスケジュールが組みやすい。一方、副業で始めた方の仕事(2)は内容は多義におよび刺激はあるが、類型だって仕事が降りてこず五月雨式なのでスケジュールがまったく組めない。
すでにお分かりかと思うが、仕事1の上司と2の上司は業界はもちろん、人間のタイプも全く違い、仕事の仕方もまったく違う。仕事1の上司は理路整然タイプ、2の上司はどちらかというと感情的(直感的?)タイプ。
つい最近までは2の上司の仕事のほうが変化に富んでいて自分に合っていると思っていたが、ここにきて逆転してきた。というのも、家事、子育て、仕事を切り盛りするには五月雨式、感情的では全てのバランスをその都度組まなければならず生活が円滑に回らないから。
昨日の商談の後、2の上司に、知り合いの女性に仕事をあげたいともちかけられた。
しかも、私がその人を管理しろという。この話は以前から何度かもちかけられていて、その都度断って来た。あまりに条件が悪すぎるから。この女性には4才の息子がおり、彼にまつわる全てが仕事より優先。彼の保育園だか幼稚園の役員会やママ友との集まりは絶対優先、息子が家にいる時は仕事はできず、たまに空いた数時間の中で責任が全くない仕事だけしたい。MBAを取得したので、それを生かすような仕事がしたい。
みなさん、どう思います?
ちなみに私はとうとう昨日ポスティング(チラシをポストにいれるバイト)を薦めてしまいました。だって、その位しかできないでしょ?いや、もしかしたらポスティングだってノルマがあって無理かもしれない。責任、目標がない仕事なんてこの世に存在しない。
そして、そうゆう生半可な甘えた気持ちで仕事に戻る人は必ず周りに迷惑をかけると思う。そして、そんな目に見えて面倒な人材を抱えるほど私は暇でもお人好しでもない。
そして、このMBAってやつ、昨今日本でも、特に外資系に勤める日本人の間ではやってきているが、持っていない私が言うとひがみになるのかもしれないが、なーんとなく無駄な感じも否めない気がする。
多くの人は高いお金と大事な時間を費やしてMBAを取得するため、取得後どうにかハイリターン(時間と経費の回収)を狙う。
が、日本ではまだまだこのMBAを保有する人材を使いこなせる土壌もなく、かつ、平サラリーマンがやみくもに取ったところで、そもそも経営に携わる機会から程遠いのだから、とどのつまり宝の持ち腐れになり、もっと言うと求職の際足かせになる。
現に以前務めていた人材紹介系の会社の上司は、「MBAか、厄介だな、この人の希望年収高すぎて仕事紹介しにくい」とこぼすことがあった。
前出の女性の話に戻るが、同じ女性としてそして母親として、仕事に復帰する手助けをするのはやぶさかではない、が、あまりに仕事に対してのコミットメント(やる気?)が低すぎる。聞けば旦那さんは大手金融機関にお勤めで生活に困っているというわけでもなさそうだし、大人しく家庭に納まっていたらどうなんだろうか、と失礼ながら思ってしまう。
もちろん、お金ではなく自己実現で仕事をするのも大いに結構だが、やはりその場合もコミットメントは当然必要だと思う。
2は所詮副業、かつ諸々の状況があまりに面倒すぎる。
ペイも1が上だし、今後は1の仕事に皺寄せをもっていくのはやめよう、2はあくまで副業、1の仕事の空いた時間にやるというスタンスを貫いていこうと思う。